GWキャンプ旅⑦ チョコレート工場潜入編

harukabiyori

2019年05月24日 08:54

こんにちは♪

GWキャンプ旅のつづきです。






前日は旅はこちら
2019/05/22







チョコレート工場へ潜入




5/3(金) AM8:30 
荷物は家族3人で両手で持てるくらいの荷物。
撤収時間は30分足らずで大浜崎キャンプ場を後にします。


さっきまでいたキャンプ場で眺めていた橋を渡り、お隣の「向島」に行き、

尾道でいま話題のチョコレート工場 「USHIO CHOCOLATL」 (ウシオショコラトル) へ。

「USHIO CHOCOLATL」 (ウシオショコラトル)
https://ushio-choco.com/
ちょっとホームページがドギツイ感じですが、店内はお洒落な空間ですよ。



キャンプ場からは車で20分。


と、いうことで、開店前の8:50に到着。



ここからも海が見えますね。

気持ちいい空間。

と、さっきからここにチョコレートのいい匂いが漂っています。

ああ、チョコ食べたい。。。



9:00になったので、さっそく入店。
もちろん一番乗りでしたが、すぐにゾロゾロとお客さんが来ます。
(結構な人気店なのでした。早くきて良かった!)




こちらの「USHIO CHOCOLATL」ではいわゆる 「Bean to Bar」の製法(カカオ豆からチョコレートの板になるまでの工程を一貫して行うこと)にこだわっていて、しかもカカオ豆は自分たちで世界各地のカカオ豆農園まで出向き直接買い付けるというこだわりよう。


カカオ豆の調達具合によって製造できるチョコレートが異なるので、何のチョコレートがあるかは行ってみてのお楽しみですね。



店頭には試食があったので、とりあえず全種類試食。



基本的には製造国のカカオ豆を単一で使用しているチョコレートが多く、カカオ豆の産地でこんなにも風味が異なるのかとビックリします。

今回店頭に並んでいたのはこちら



尾道ブレンド
重厚感のある味わい。
甘いだけがチョコレートではないと教えてくれるチョコレート。
大人の味わい。



ベトナム
果実感がすごい。カカオ豆だけなのに、ブルーベリーを入れたみたいな味わい。
子供でも食べれそう。



コーヒーブレンド
コーヒー豆をすりつぶしたものが入っているチョコレート。
コーヒー好きにはたまらない。


ハイチ
コクがあるのにすっきりしている。
食べやすい。



タンザニア
胡椒を入れたかの様なスパイシーな味わい。
チョコがスパイシーってどうゆうこと?
大人の味わいですね。






と、いった感じで試食したらもちろん全種類お買い上げ(笑)
ここぞとばかりに大人買いです。
パッケージもオシャレなので、友だちへのお土産にも最適!

あと、foo CHOCOLATERS という姉妹店のPANというチョコレートが販売していたので、それも一つ。
https://foochocolaters.com/


こちらはミルクチョコレートだったので、娘用に。
USHIO CHOCOLATLのチョコレートは娘にはまだまだ早い。
USHIOのチョコは高カカオのチョコが好きな方(甘さは控えめ)に特にオススメです。

こちらのfoo chocolatersのチョコレートは子供でも食べられる食べやすいチョコレートでしたよ(^^)




今朝まだコーヒーを飲んでいなかったのでこちらでアイスコーヒーも頂きます。

アイスコーヒーが入った紙コップもお洒落。


店内から海が見える心地よい空間の中。


大人の美味しいチョコレートとコーヒーを堪能できました。








旅路の果て




さて、もうここからは自宅への帰路の道中ということになるですが、





ネタがない(爆)





そんなときは。。。。



伝家の宝刀


「ぶっとびカード」!!!!






そーれ!ヘリコプターよ!気の向くままひとっとび!



パタパタパタパタ






「大津SA」で琵琶湖を眺めつつ
(琵琶湖大きい!娘は海だと思ってたけど海だと思っても仕方ない広さ!さすが日本一!)





キャンプ場到着。
(良かった~北の大地とかに飛ばされなくてw)


本日は噂の高規格キャンプ場

滋賀県湖南市にある

「十二坊温泉ゆららオートキャンプ場」へ来ました。


旅の帰り道に高規格の「オート」(←これかなり重要)キャンプを持ってきて且つ温泉で旅の疲れを癒す作戦です。





キャンプ場への到着は16:00を過ぎたところ。

実は15時くらいに大津SAで休憩しているときに、キャンプ場から電話頂き、大津SAで渋滞ドはまり中であることは申告済みです(笑)

チェックインの際もお電話くださった方でして、


申込書に住所を書いていたら、


「あれ?千葉県?さっき大津にいるって言ってたけど???」


『実は、四国の方まで行って今帰り道なんです。』


「えー!ずっとキャンプで?いま何連泊中?」


『・・・・・何連泊かな?覚えてない。。。』


「すごい大冒険やね!」 

と褒めてもらえました(←え?褒めてはない?)


受付で本日のサイト料¥4500+環境協力費¥300で¥4800のお支払い。
(値段も高規格w)





さて、我が家が2/1 0:00から眠目をこすって頑張って予約していた超人気キャンプ場のサイトはこちらのS5サイト。


一見、人気がなさそうなこじんまりしたサイトですが、この日がかなり暑かったので日陰のサイトはとても助かりました。
(すぐ日が暮れたけどwww)



あと、奥まっているのでプライベート感もあり、何よりオートサイトが素晴らしい(←ちょっと感覚がマヒしてる)



さて、設営はほとんど娘がやってくれたのでwすぐに終わり




キャンプ場併設の温泉に入りに行きます。


これも忘れずに



キャンプ場専用ではなく、日帰り入浴も出来るこちらの温泉は規模は小さめですが、

露天風呂が広々していてとっても気持ちが良かったです。

塩素消毒も特に気になることもなく、さっぱり。

所々、「源泉かけ流し」の浴槽もあるようですよ。

ちなみに、キャンプ場特典として、キャンプ場チェックイン時にお風呂の入場券を買うと一日入ることができます。
(ほんとは翌朝も入れたら最高なんだけどね。)

入浴料
大人 600円
子供 300円



お風呂に入ってさっぱりしたら。。。。



カンパ~イ!
生ビール久しぶり~!



そして生姜焼き定食~

併設されている食事処で夕飯。
いや~これはいいわ笑

キャンプをダメにするやつだね笑


思う存分高規格を満喫!




食事が終わったらサイトに戻って焚火タイム。




日本酒をチビチビ飲みながら、長かった旅を振り返って、




ゆっくりと語りあったら




床に就きます。










翌朝





快晴。この旅初の朝から快晴。




時計は狂ってる。ほんとは5:30。 
気温は正しいと信じたい。





さて、場内お散歩。


道がアスファルトだと、足音がしなくていいね~♪



もっと広いかと思ったけど、場内はほんとこじんまりしてます。
我が家のサイトはちょっと奥まった赤矢印のとこ。
(見えない)



炊事場はここ一つ
(手前は広場)

トイレ棟も一つだけ。(中に2つトイレがありました)



それでも混みあうことなく利用できるので(ほとんど利用してないけど)小さいキャンプ場ですね。




お風呂のある管理棟。
朝風呂入りたかった~


焚火交流広場なんてのも。
ここで花火も出来ます。
花火って煙でむせるので、花火専用の場所があるのは助かりますよね~。
ここはサイトから離れてるので、煙も気にならないと思いますよ!



さて、こじんまりしてるので、すぐに散歩が終わってしまいます。



仕方がないので、サイトの戻ってコーヒー飲みながら、



ゆるキャン△の新刊を読む。


最高の癒しタイム♪








娘が起きたら



朝ごはんを食べて




娘は友達を見つけ遊びに行きその間に撤収。



荷物はほとんど無いのであっという間に撤収完了。




管理棟へチェックアウトへ行きます。



ちょうど、昨日チェックインした時のお姉さんがいて、


「キャンプ楽しかった?これから家に帰るの?」

『えっと、これから次のキャンプ場へ向かいます』

「まだ行くんだ~www」





と、いうことで、次こそ最終回(笑)


つづく 
(え?はよ、家に帰れって?www)


つづきはこちら
2019/05/29



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